チャンネルideathonの経過観察その1

社内の人が誰でも自由にアイデアを出せるチャンネル #ideathon を作って一週間の様子を観察してみました。

モチベーション

最近プロダクトに対するアイデアを出してないし、そもそもアイデアを出す場がないなーと思っていたので、 だったら作ればいいじゃんと思って作りました。

#ideathon作りました。

slackに #ideathon チャンネルを作成し、purposeにはこう書きました。

サービスをよくするアイデアをとりあえず投げてみるチャンネル

チャンネルルール
• 思いついたら即投稿
• アイデアにはより良いアイデアで上書きを目指す(否定はしない
• 面白かったらチケットをきる
• アイディアを出した人が、優先的に関われるような文化でありたい(確約はできないかもしれないけど)もちろん辞退する権利も有する

経過観察の結果

チャンネルを作成してからすぐにアイデアが流れてきたので、思ったよりもみんなやりたいことがあったようです。 アイデアに対して色々なコメントがついていて、アイデア出しが活性化している感じがします。

また、今までアイデアとして形にならなかった課題感ややりたいことを拾えたのも大きいなと思います。

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